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自分を変えたいアラサー女子が、いろいろ試した結果、たどり着いた答え

自分を変えたいと、いろいろ試して、たどり着いた答えは?

こんにちは、えだまめです。

先日、朝出かける時に手袋の片方が見つからず、さんざん探し回って、出発が遅れてしまいました。前の晩、いつもの場所に両方そろえて置いておけばよかったのに。分かっちゃいるけど、ついズボラする。こんな自分が、時々イヤになります。

皆さんは、自分の性格や容姿をどう思っていますか?

「全部大好き!」という人は、あっても少数派で、「自分のこういう所が嫌い。こんな自分を変えたい」という人も少なくないのではないでしょうか。

自分を変えたい人への、よくあるアドバイス

そこで、インターネットを検索してみると、一口に「自分を変えたい」と言っても、理由はさまざまあるようです。それに対するアドバイスもまた、いろいろ。代表的なものを紹介しましょう。

だらしない自分を変えたい人へ

まず多いのは、「だらしない自分を変えたい」という人。

・いつも出勤や約束の時間にギリギリになってしまう。
・掃除が苦手。部屋の汚さがすべてを物語っている。
・浪費癖があり、後先考えずに買い物をしてしまう。
・疲れていると、出したものを元の場所に戻すのが面倒。

時間やお金、生活にルーズな自分を変えたい人へのアドバイスで多いのは、
「まず部屋を片付けなさい」
「物を捨てなさい」

余計なものを処分して、身の回りがスッキリすれば、頭の中もスッキリしますよ、ということですね。

何事も続かない自分を変えたい人へ

「物事が続かない、飽き性の自分を変えたい」という人も多くあります。

・せっかく習い事を始めても、飽きてすぐに辞めてしまう。
・家計簿をつけ始めたが、半年も続かなかった。
・ダイエットの決意は3日も持たない。

三日坊主な自分を変えたい人へのアドバイスで多いのは、
「できないことはしない、と割り切ろう」
「カンペキを求めすぎない」

きっちりお金を管理しようとか、趣味を極めようとか、何かを完璧にやろうとするから、できなくて嫌悪感にさいなまれる。「ほどほどでいい」と思うことが大事、というわけです。

ネガティブな自分を変えたい人へ

「ネガティブな自分を変えたい」という人もあります。

・仕事でも、家でも、恋人や友達といても自己嫌悪。
・「いい人」とよく言われるが、実は「どうでもいい人」なのではと不安になる。
・周りから浮いていないか、嫌われたらどうしよう、と考えてばっかり。

ついマイナス思考になってしまう人へのアドバイスで多いのは、
「後ろ向きな発言をやめよう」
前向きな自分の言葉で、自分の心を前向きに変えていく、ということですね。

なるほど。どれも頼もしいアドバイスで、その通りに実行できれば、きっと変われるでしょう。
しかし……「全部試したけど、うまくいかないから困ってるの!」という人も多いかもしれません。そんな方は、別のアプローチをする必要がありそうです。

その1つのヒントをくれるのが、これから紹介する愛知県の清水香澄さん(仮名、30代)です。清水さんは、あるきっかけで仏教を勉強するようになり、何をしても変えられなかった自分を変えることができた、といいます。仏教に、そんないい方法があるの?清水さんに聞きました。

自分を変えたいと動き出した清水さんの場合

派遣社員として、大手電機メーカーに長年勤めてきた清水さんは、中学・高校の頃から何かと思い悩むタイプではありましたが、ついに「自分を変えたい」と動き出さずにいられなかったほどの〝大きなきっかけ〟があったといいます。

自分を変えたいと思った理由

こんな自分を変えたい、と思うようになったのは、以前に派遣されていた職場での出来事がきっかけでした。

その職場に来て間もなく、派遣の私に、社員の教育係がつきました。少し年上の男性で、牛乳ビンの底かと思うような分厚いメガネに、髪は七三分け。お世辞にもイケメンとは言えず、〈えーっ!ちょっと苦手なタイプかも……〉と内心、思いました。

が、次の瞬間。
「清水さん、ここに座って」
その声の、なんともいえず心地よいこと!!!

低くて渋いとも、ハスキーとも違う、いつまでも聞いていたい「いい声」でした。見た目と声のギャップに胸がキュン。「恋に落ちる」とはこういうことか!と知りました。
以来、彼の隣のデスクで仕事をしながら、毎日胸をときめかせていました。テキパキと仕事をこなす「デキる社員」で、仕事も優しく教えてくれます。そんな彼への想いは、日に日に強くなっていきました。

しかし、しばらくして、彼が既婚者だと分かったのです。

ただただ私の片想いだったのですが、劇的に恋に落ちた分、余計に打ちひしがれました。愛は憎しみに変わるといわれるように、あろうことか、何の落ち度もない彼を逆恨みするようになったのです。会社ではそんな素振りを見せないようにしていましたが、家に帰れば、「こんなにつらいのはあの人のせいよ」とうらみつらみが噴き上がる。食事もあまりノドを通らず、どのテレビも面白くない。暗い家で独り、いつまでもウジウジ、ウジウジ……。

そんな精神状態ですから、仕事でもちょっとしたミスが増え、よく叱られました。それをまた、心の中で彼のせいにして、さらにウジウジ悩む。本当は「かっこいい生き方をしているね」と言われたいのに、現実はささいなことで苦しんでいる。理想と現実のギャップにため息ばかりの毎日でした。

気持ちが落ちているときは、前向きなことなんて考えられませんよね。このままじゃ負のスパイラルに、どんどんハマっていく。ここから出なければ、私は幸せになれない!こんなウジウジしてばかりの自分を変えたい!と思うようになりました。

自分を変えたいと「風水」を信じてみた。けれど……

自分の心を変えるのはどうすればいいかと、ネットでいろいろ探し始め、まずは手軽なところで占いや風水を試してみました。
例えば、「黄色い物を西に置けばお金が入る」というのでその通りにしてみました。他にもあちこちにいろんな色のグッズを置いてみました。
その結果は……大金が手に入るどころか、毎月の給料さえ変わらない。当然、ウジウジした心も少しも晴れませんでした。

自分を変えたいと「スピリチュアル」にハマってみた。けれど……

やがて、ネットで「スピリチュアル」を検索するようになりました。まとめサイトみたいなものがあって、そこで得た情報を元に、ヒーリングの店に行きました。
ベッドに寝かされ、「宇宙からのエネルギーを得ると、マイナスエネルギーがプラスエネルギーに変わります」と女の人が、私の頭から足の先まで手をかざしていき、何か気のようなものを送っているようでした。心地よい音楽でつい途中で眠ってしまい、何をされたか分からなかったのですが。
1回3~4000円くらいで、2回ほど行きました。よく眠れて、日頃の疲れは取れましたが、ウジウジした心は全く変わりませんでした。

また、「苦しんでいるのは前世に悪いことがあったから。前世を見てみましょう」とうたう場所にも行きました。催眠術をかけられ、夢を見ているような状態になりました。そこで見えた〝私の前世〟は、日本の僧侶。苦しみの解決を求めてさまようも、果たせずに死んだようです。「今の気持ちは?」と問いかけられ、〝僧侶〟の私は一言、「無念」。そりゃあそうでしょうね。
しかし、それ以上、解決策を示してくれるわけではないので、よけいに無念さを感じ、5~6000円くらいしたので、高すぎると思って二度と行きませんでした。

自分を変えたいと「心理学」を学んでみた。けれど……

運を当てにするのではなく、もっと自分の能力を高めれば生きやすくなると思い、相手の心が分かるようになれば人間関係もうまくいくだろうと、心理学や自己啓発に関心を持ちました。
「プラス思考ですべてがうまくいく」
「イメージトレーニングで思い描いた通りの人生を」
など、サイトには魅力的な文字が並びます。心理学の本を買い、熱心に学び始めました。
「目の動きで相手の心理状態が分かる」とか、「鼻を触りながら話す人はこういう潜在意識がある」とか、相手の言動から心を読み解くのですが、あくまで〝そういう傾向〟という話だけであって、いざ職場で実践してみてもうまくいかず、思っていたものと違いましたね。

自分を変えたいと試すうちに気がついた

清水さんは、随分いろいろなものを試されたのですね。

はい。まだまだ他にもあります。4~5年くらいは探していましたね。

そうして様々なことに取り組んで、自分を変えようと努力してきた中で、新たに気づいたことはありましたか?

そうですね。風水にしても、心理学にしても、やれば一時的には心が軽くなるんです。でも、すぐに元に戻ってしまう。例えば、プラス思考で物事を考える努力をして、一時は心が軽くなったように思っても、やっぱり後からイヤなことが次々と起きて、ため息の生活に逆戻りするとか……。

確かに、「イメージトレーニングで思い描いた通りの人生になる」というのも、具体的な将来の夢や願望がなければ、そもそも思い描けませんね。

それでも、自分を変えられる何かがあるはず、とネットで探し続けていました。そんな時ですね、「なぜ生きる」という言葉に目が留まったのは。「そんなの考えたことないし」って思いながら、なぜかクリックしました(笑)

自分を変えたい人が、みんな、見落としていること

クリックしたのは、誰かのブログだったようです。いきなり画面いっぱいに文章が出てきて面食らいました。いつもなら読まずに閉じていたと思います。でも、その長~い記事の中で「幸福」の2字が目に飛び込んできたのです。「幸福」は今まさに私が求めているもの!!読まないとこのまま一生幸せになれない気がしてきて、読み始めました。それは、人生を海に例えた話でした。
すべての人は、生まれた時に大海に放り出されたようなもの。
大海に放り出されたら、一生懸命、泳がなければなりません。では、何に向かって泳ぐのか?

空と水しか見えない海では、全く方角が立ちません。
でも、泳がなければ沈むだけですから、とりあえず泳ぎます。

泳ぎ疲れた私たちは、近くに浮かぶ丸太や板切れにすがって、ホッと一息。と思ったら、大きな波をかぶり、せっかくの板切れに見放され、塩水のんで苦しみます。

「あれは、板切れが小さかったからだ」
と思い直し、もっと大きな丸太を求めて再び泳ぎ出します。
やっと大きな丸太につかまり、いい気分に浮かれていると、さらに大波に襲われ、すがった丸太にクルリと裏切られ、また塩水のんで苦しむ。

それを繰り返すうちに、やがて力尽き死んでしまうのです。

目の前に海のイメージが広がって、それが自分の人生を例えていることが自然に理解できました。ブログには続けて、

人生という大海原で「丸太や板切れ」に例えられているのは、お金や財産、家族や恋人、地位や名誉、健康や趣味など、私たちがあてにし、生き甲斐にしているものです。私たちは何かを生き甲斐にしなければ生きていけませんが、例えば、夫や妻を頼りにしていても、死に別れもあれば、生き別れもあります。

命と育てた子供も、大きくなれば親の思いどおりにはなりません。大事な人が病気や災害で突然亡くなり、苦しんでいる人も多くあります。

次から次へと来る苦難の波に、海面に浮かぶ丸太や板きれを懸命に求めて、やっとつかんだと思っても、クルリと裏切られてまた苦しむ。丸太や板きれの安心・満足は一時的なものなのです。

と、説明されていました。

〈ええっ!?私が今まで苦労して手に入れようとしてきたものは、みんな丸太や板切れなの?〉

彼氏が欲しい、仕事をうまくこなしたい、かっこいい生き方を評価されたい……などなど。これらみんな「丸太や板切れ」だというのです。釈然としない気持ちもありました。

が、言われてみれば、あの淡い恋もほんの一瞬で崩れた。心理学とかスピリチュアルで、ウジウジした心が前向きになっても、すぐに元に戻ってしまう。

〈本当だ。大きな丸太をつかんだと思っても、すぐに裏切られてきたなあ……〉

頑張っても幸せになれないのは、求めてきたものが皆、一時的な幸福ばかりだったからだ、と気がつきました。

そして、文章の終わりにあった、
「永遠に崩れることのない絶対の幸福になれる」
という言葉に引かれ、ブログの作者にメールを送ることにしたのです。

自分を変えたいと、いろいろ試して、たどり着いた意外な答え

すると、人生を海に例えた話は、ブログの作者が仏教セミナーに参加して聞いた話をまとめたものです、という返信がありました。

〈仏教?……仏教を知れば自分を変えられるのかな?〉

半信半疑ながら、ちょうど職場の近くでセミナーがあることを知り、足を運びました。会場には意外にも同年代の女性が多く、「みんな人生を真面目に考えているんだ」と感心しました。
そこで、一時的な幸せと、変わらない幸せの違い、苦しみの波の絶えない人生で、変わらない幸せになる方法を聞いたのです。雰囲気も悪くないし、スタッフさんとも仲良くなったので、続けて参加するようになりました。学べば学ぶほど、心に確かな支柱のようなものができて、大きな安心感を得られました。

仏教を学ぶようになって、「自分は変わった」と感じることはありますか?

はい、もちろん。
苦しんでいた当時を振り返って思うのは、本当に、考え方が「自分本位だった」と。彼は何も悪くないのに、私が自分の思い通りにならないからといって、勝手に彼を悪者にして苦しんでいました。
セミナーで「自業自得」の本当の意味を知り、他人を責めれば、それだけ私が苦しむのも当然だと知らされて、相手への思いやりのある言動を心がけるようになりました。

仏教を聞き、自分を変えることができた清水さんの笑顔、本当にステキです。きっと前向きな気持ちがあふれ出ているのでしょうね。最後に、今、自分を変えたいと思っている方に、清水さんのおすすめの本やセミナーなど、あれば教えてください。

はい、私は近くにセミナーがあったのでよかったのですが、セミナーの内容をコンパクトにまとめられたメルマガがあるので、まずはそれを読んでみるのがいいと思います。15通ですが、たくさんの気づきが得られると思います。

清水さんおすすめのメルマガは、こちら
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この記事を書いた人

編集者&ライター:えだ まめ



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