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悪口を言われた時、自己肯定感を高める3ステップ対処法(後編)

悪口を言われた時、自己肯定感を高める3ステップ

こんにちは、椿修子です。
悪口を言われて自己肯定感が下がった時、傷ついた心を修復する「3ステップ」があります。

  1. 悪口言う他人→大事な自分に目を向ける
  2. 自分の心を癒やす
  3. 解決に向けて行動する(自分→他人)

前回は第1ステップ(悪口言う他人→大事な自分に目を向ける)の意味をお話ししていました。(前回の記事はこちら)


今回は、第1ステップの実践編です!

第1ステップ実践編(悪口言う他人→大事な自分に目を向ける)

私は~と自分の気持ちを書き出す

まず、紙に自分の気持ちを書き出してみてください。

・私は、何が嫌だったのか
・私は、どう感じたのか
・私は、なぜ嫌だと思ったのか
・私は、相手にどうしてほしかったのか
・私は、どうしたらよかったのか

できるだけ、「私は~」という言い方がよいです。「相手が」と始めると、相手のことを考えて悪口や憎しみになってストレスや怒りがもっと大きくなってしまうことがあります。あくまで「自分はどうか」です。

(書き書き)

適切に話を聞いてくれる人や、カウンセラーに話してもよいですね。書き出しただけでは、まだ自分の中から出きらない、誰かに伝えたいと思う時もあります。そんな時に、「あの人の嫌なところは~」と伝えてしまうと、愚痴を聞かされるようで、相手も大変ですので、「私はこう思った」としたほうが聞いてもらえますし、悪いほうに行きにくいです。それでも、誰かに聞いてもらう時には相手を選ぶことが大事ですね。

最初に話を聞いてもらえて、それだけでも少し楽になりました。(書き書き)

悪口に対する気持ちを涙で出す

1つ1つ書いていったら、思い出して泣いてしまいそうです。。。

泣いたらよいんですよ。書き出して、認めてあげて、泣きたくなったら泣いたほうがよいです。吐き出さないで心の中に留めておくから、心の中をグルグルと、ずーっと悩みが巡ります。涙と一緒に、一度、嫌な気持ちを外に出しましょう。

今まで、泣いたら負け、もっと悲しくなると思っていました。

大人になると、人の前で泣けない場面ばかりですよね。自分の心に嘘ついて。一人になってまで自分の思いにふたをしない。自分の悲しい気持ちを聞いて、泣くのを受け入れてあげましょう。自分まで自分の感情を否定したら、自己肯定感は育ちません。

自分の気持を受け止める(自己肯定)

そして「つらかったんだね。大変だったね」と、そんなふうに傷ついた自分の心に言ってあげましょう。何もはばかることもありません。実際に私の心は傷ついたのです。誰も分かってくれなくても、私が分かってあげられます。「自分は駄目な人間としか思えない」という気持ちも、「そう思えて苦しいんだね」と、受け止めてあげましょう。

自己肯定感って、自分のそういう負の気持ちまで肯定していいんですね。

はい、ありのままの自分の気持を肯定してあげてください。赤ちゃんは、思いっきり泣いて嫌な思いを訴えて、分かった分かったと受け止めてもらって、嫌な思いも、泣く自分も認められていると感じて自己肯定感を育てていきます。そんなママがいない大人は、自分の気持を認めてあげられる一番身近な存在は自分です。

自分で自分の自己肯定感を育てていくということですね。

自分の未来に目を向ける(自己肯定)

今の気持ちを書き出して、受け止めてあげたら、次に

・私はどうすればよいのか
・私はこれからどうしていくのか

書き出してみましょう。ここでも「相手は」ではなく「自分は」です。

相手に変わってもらうことを期待しても、相手は自分のために変わってくれず、イライラするばかりですから、自分はどうしたいのか、考えてみましょう。
何も思いつかなくても大丈夫です。他人に意見を求めてもよいですし、時間がたって答えが見つかる時もあります。

ここまで考えたら、自分の現状の受け止めと(3)「解決に向かって行動する」の準備をしましたので、(1)「自分に目を向ける」はひとまず終了です。ご苦労様でした。次は(2)「自分の心を癒やす」です。

まとめ

◎悪口を言われた時、自己肯定感を高める3ステップ

  1. 悪口言う他人→大事な自分に目を向ける
  2. 自分の心を癒やす
  3. 解決に向けて行動する

◎他人→自分に目を向ける方法

  1. 私は~と自分の気持ちを書き出す
  2. 悪口に対する気持ちを涙で出す
  3. 自分の気持を受け止める(自己肯定)
  4. 自分の未来に目を向ける(自己肯定)

次は、(2)「自分の心を癒やす」について、お話しします。

この記事を書いた人

仏教講師:椿 修子



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