自己肯定感を高める3ステップとは?
こんにちは、晴れめでぃあディレクターの晴子です。
悪口を言われた時、傷ついた心を修復する3ステップを紹介しています。
- 他人→自分に目を向ける
- 自分の心を癒やす
- 解決に向けて行動する(自分→他人)
前回、悪口を言われた時の第1ステップをお話ししました。
自分の気持ちを外に出したら、次は第2ステップです。
自己肯定感を高める第2ステップ 自分の心を癒やす
気持ちを切り替える
他のことを考えたり、心を休ませたりして、気分をリセットしましょう。
休暇
伸びるには縮まねばならぬ
と言われるんですよ。
マジメな人ほど、そう思われますね。
問題から逃げるのではなく、正しく向き合うために気持ちを切り替えましょう(^-^)
悪口を言う相手を心に抱かない
ほとんどの人がそうですよ。
人間の心を、仏教では「機(き)」と言われます。
外からの作用によって、どうにでも動き出すから機械の「機」と書くんですね。
イヤな相手が心の中に居ない状態を作ることが大事です。
「忘れよう、忘れよう」と思うと、逆に意識してしまうので、他のことを考えましょう。
目標は、いつものように笑ったり、考えたりできるようになることです(^-^)
★他のことを考えて気持ちを切り替える。
★悪口を言う相手を心に抱かない。
自己肯定感を高める第2ステップ 自分の心を癒やす(実践編)
わくわくリストをつくる
さて、ここからは実践編です。
みどりさんの《わくわくリスト》を例に説明しましょう。
このリストは、悪口を言われたときに気持ちを落ち着けたり、傷つきにくい、柔軟な心を育てたりできます。
みどりさんは、どんなときに、楽しい、幸せだと感じますか?
カラオケ、ネコ、ですね♪
他にはありますか?
出来るだけ多く書き出してみましょう。
(書き書き)
・カラオケ
・ネコ
・楽しい事を妄想する
・睡眠
・エクササイズ
・入浴
・食事
・目標を持って取り組んでいるとき
・お笑い
はい。人は同時にいくつも考えられません。
楽しいことを考えると、心の中のイヤな相手に居なくなってもらえますね。
そして、次にお話しすることには、とても良い効果があるんですよ♪
意識して取り組めば、傷つきにくい、柔軟な心になっていきます。
具体的なやり方、効能などは次回に。
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