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今回はこんなお悩みについてです。
人前で話すのって、緊張しますよね。
私も脇汗びっしょりになります。
・人前で話をする
・初対面の人に会う
こういう場面では、誰でも、多かれ少なかれ緊張します。
人によって程度の差はありますが、緊張するのはごく自然なことです。
これを「社会不安」といいます。
苦痛が大きく、生活に支障をきたす程になると「社会不安障害」といい、治療の対象になります。
SAD(Social Anxiety Disorder)といいます。
あがり症は、あらゆる不安障害の中でも一番多いタイプです。
とくに日本人は、人の顔色を伺い、空気を読み、まわりに合わせる傾向が強いので、恐怖心や不安を持つのも、当然だと思います。
悔しさ
恥ずかしさ
悲しみ
逃げたい気持ち
もうこんな恐怖は味わいたくない気持ち
……
など、強い感情が生じて心が揺さぶられるでしょう。
ですが、後ほど詳しくお話ししますが、平気そうに見える人も、じつは意外と緊張しています。
まわりの人を【観察】してみてください。
それだけでも、あなたの緊張は半分に減りますよ。
あがり症の人のうち、
が、症状を自覚するといわれます。
今、とても症状がつらくて「本当に良くなるんだろうか…」と不安になるかもしれませんが、心配しすぎる必要はありません。
さらに治療すれば、あがり症は治る確率が高いことが、近年になってわかってきました。
薬物療法や認知行動療法、カウンセリングなどで、あがり症は治すことができます。
この記事を読んで、あなたの不安感がやわらぎ、肩の力がふっと抜けて「大丈夫かもしれないな」と思ってもらえたら幸いです。
あがり症は、昔は病気とはされていませんでした。
今でも「緊張くらい誰だってあるよ」と、軽く思われてしまうこともあります。
しかし、「あがり症は病気である」と診断基準・治療法が次第に確立されてきました。
まずは、あがり症について、知ることから始めましょう。
あがり症の症状を、2パターンで列挙します。
あなたはどんな症状がありますか?
人前でカーッと顔が赤くなる。
顔が赤くなっていないか?と不安になる。
顔がひきつる。
顔がひきつっていないか?変な表情をしたりしないか?と不安になる。
声や手が震える。
声が震えるのではないか、手が震えるのではないかと不安になる。
どもって、のどが詰まってしまい、うまく話せない。
うまく話せないのではないか…と怖い。
顔に玉のような汗、脇汗、手のひらにベターっとした汗をかく。
汗がにじんでないか、汗臭くないかと不安になる。
話す内容を忘れて、頭が真っ白になる。
何を話しているか、自分でもよく分からなくなってしまう。
息苦しい。息の吐き方・吸い方がわからなくなる。
呼吸するタイミングを見失ってしまう。
吐いてしまうのではないか…と不安になる。
トイレが近くなる。おなかが痛くなる。おなかを壊す。
人から見られるのが怖い。注目されるのが怖い。
怖くて人の目を見れない。
大勢の人の前に出るのが怖い。立ちすくんでしまう。
人と一緒に食事をすることができない。
文字を書くときに、緊張して震えてしまう。
電話が怖い。電話の声を周囲に聞かれるのが怖い。
異性が怖い。
怖くて交際ができない。
目上の人が怖い。
人前で発言することが怖い。
学校で朗読するのが怖かった。
まちがえるのではないか、おかしいのではないかと不安になる。
会話する状況を避けたい。
自分が場をしらけさせてしまうのではないか、と不安になる。
両方とも、あがり症の症状です。
「実際に症状が出る」緊張状態を「不安反応」と言い、
「症状が出たらどうしよう」という不安は「予期不安」と言います。
よく使われる言葉なので、覚えておきましょう。
あがり症の人と、健常者を比較した場合、どちらも共通して
という研究結果があります。
恐怖や不安をもつだけならば、それは人間として自然な反応であり、病気ではありません。
あがり症の人は、「恐怖心」をもつだけでなく、強度が高く、持続します。
そして、そうした状況を「避ける」のが特徴的です。
あがり症にも、回避する2パターンに分けられます。
あなたは、いかがでしょうか。
あがり症の原因は、「他人に悪く評価されることへの恐怖感」が背景にあると言われています。
さらに、「自分の身体や気持ちにばかり注目してしまう」ことも原因のひとつです。
あなたは「人に良い印象を与えなくてはいけない」という固定観念を、かなり強くもっているのではないでしょうか。
しかし、そういった気持ちが悪いわけではありません。
ごく自然な気持ちであり、自分を責める必要はないのです。
あなたがもし、自分を責めてしまうときは、次の「考え方」を思い出してもらえたらと思います。
固定観念がゆるみ、肩の力が抜けるきっかけになるでしょう。
人に良い印象をもってもらおうと努力することは、大切なことです。
そういう気持ちがあるからこそ、身を清潔にしたり、事前に準備したりすることができます。
あまりに緊張するときは、そんなふうに考えることもあっていいと思います。
ですが、あなたはきっときちんとした人でしょうから、無理やり考えようとしてもうまくいかないかもしれません。
こう思うときは、「人に良い印象をもってもらいたい気持ちがあるからこそ、自然と、相手を不快にさせない行動につながっている」ことを思い出してください。
あなたのもっている良さが、さらに活かされると思います。
もし人に恐怖心がまったく無かったら、危険な場所に飛び込んだり、無謀な行動をして、死んでしまうでしょう。
不安や恐怖、警戒心があるからこそ、危険から身を守り、人類は長く生き延びてこれたのです。
その不安・恐怖心にしっかり向き合うことで、対策もできます。
じゅうぶんに対策をすれば、安全を確認して、危険に立ち向かうこともできるのです。
アスリートは、適度な緊張感があったほうが成果を出せると言われます。
私は緊張するとき、いわゆる「武者震い」だと考えています。
アドレナリンが出て、交感神経が興奮し、心拍数や血圧が上がり、パフォーマンスが高まっている状態。動物が毛を逆立てて、臨戦態勢に入ったようなものです。
それだけ真剣で、全力を尽くしている証拠ではないでしょうか。
仏教では「名誉欲」はすべての人がもっている欲だと教えられています。
さまざまな欲の中でも、とくに大きな5つを仏教では「五欲」と言われます。
欲は「煩悩」の1つであり、字のとおり「煩わせ、悩ませるもの」です。
欲によって、すべての人が、ふり回され、悩まされ、苦しめられています。
仏教と聞くと「欲を抑えて、断ち切ろうとする修行」を思い浮かべる人もあるかもしれません。
しかし、欲が無ければ、生きていけません。
「煩悩あるままで、幸せになれる」方法を教えられているのが仏教です。
緊張してどうしようもないとき、
と思い出すことで、「自分だけがこんなに緊張しておかしい。自分はダメだ」と思う心が、ふっとゆるむのではないでしょうか。
あがり症は「また同じことが起きるのではないか」と不安になりがちです。
予期不安への対策として、あがり症の症状が出たときに、自己分析をしてみましょう。
続けていくことで、自分の状態を客観視できるようになります。
症状や不安にどっぷり浸かっている状態から、一歩離れて客観視できるようになると、あがり症が改善するきっかけになるでしょう。
【まわりの状況・出来事】を思い出して、具体的に書いてみましょう。
そのときの【症状・自分の行動】について、具体的に書いてみましょう。
感情を【一言】で、すべて挙げてみましょう。
例)怖い、悲しい、悔しい、つらい、など
それぞれの気分を【0~100%で評価】するなら、何%ですか?
【ぱっと頭に浮かんできた考えやイメージ】を書いてみましょう。
主語を入れて書いてみましょう。
例)私は○○さんに「ヘンな人だ」と思われた、など
先ほどの気持ちと【結びついている考え】はどれですか?
友達や子どもが悩んでいたら、例えば、こんなふうに声をかけるのではないでしょうか。
0~100%で評価した気分は、【今は何%】ですか?
「これならチャレンジできそう」という行動を、無理のない範囲でイメージしてみましょう。
「名誉欲」は、すべての人がもっている欲です。
良く見られたい
認めてもらいたい
好感度を上げたい
「いいね」が欲しい
褒められたい
人の上に立ちたい
尊敬されたい
悪く言われたくない
嫌われたくない
「できない奴」と思われたくない
叱られたくない
バカにされたくない
……
人は、欲を離れて、生きていくことはできません。
魚が、水を離れて、生きていくことができないのと同じです。
ところが、その欲にふり回されて苦しんでいます。
欲をコントロールしようとしても、いつの間にか欲にふり回されてしまっているものです。
そう思う気持ちも、わかります。
欲を無くすことはできませんが、欲は無くなりも減りもしないままで、幸せになれる方法はあります。
その方法を教えられているのが仏教なのです。
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