世界保健機関(WHO)
自殺に関するデータ(英文)
こんにちは、おさじまです。
今日、9月10日は「世界自殺予防デー」です。
日本では、その9月10日から16日まで「自殺予防週間」になっています。
自殺は目をそらしてはならない世界の大きな問題といえましょう。
世界で年間どれくらいの人が自殺するかご存じでしょうか。
世界保健機関(WHO)は、
年間約80万人の人々が自殺で亡くなっていると発表しています。
これは40秒間に1人の計算になります。
なお、自殺未遂はその20倍とのこと。
そして45年間で世界全体の自殺率は60%も上昇しています。
日本財団は4万人以上の人達を対象に自殺意識の大規模調査を行いました。
その結果は、
4人に1人が本気で自殺を考えたことがある
5人に1人が 身近な人を自殺で亡くしている
というショッキングなものでした。
自殺の理由は単純ではなく複合的にからみあっているという調査結果も出ています。
しかし、共通しているのは、苦しくとも生きねばならない理由はなにか、人生の目的があきらかではなく、こんな苦しいのなら死んだほうがましだ、との思いではないでしょうか。
「世界自殺予防デー」の今日、そして「自殺予防週間」の今週、命の大切さと生きる意味について考えることが大事だと思います。
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