生と死

生と死

今日は黒澤明監督の誕生日 「世界のクロサワ」自ら名作『生きる』を語る

 

今日 3月23日は

何の日でしょう?

 

 

今日は 黒澤明の誕生日


 


 

黒澤明

(映画監督 代表作『生きる』『七人の侍』『羅生門』)

1910年3月23日生
1985年文化勲章
1998年国民栄誉賞
1998年9月6日歿

スティーヴン・スピルバーグ  

ジョージ・ルーカス

フランシスフォード・コッポラ

北野武

など

映画人に大きな影響を与えており

「世界のクロサワ」と呼ばれています

黒澤映画
」の傑作が『七人の侍』なら
」の傑作は『生きる』だといわれます

その「静」の傑作『生きる』について
黒澤監督自身は こう語っています

 

この映画の主人公は死に直面して
はじめて過去の自分の
無意味な生き方に気がつく

 

 

いや、これまで自分が
まるで生きていなかったことに
気がつくのである

 

 

そして残された僅かな期間を
あわてて立派に生きようとする

 

 

僕は この人間の軽薄から生まれた悲劇を
しみじみと描いてみたかったのである

 

この映画は 1枚のレントゲン写真から始まります

冒頭部分をシナリオで
振り返ってみましょう

この映画は 1枚のレントゲン写真から始まります

 

これは、この物語の主人公の胃袋である
幽門部に胃ガンの兆候が見えるが
本人はまだそれを知らない

 

主人公・渡辺勘治は
市役所の市民課長

機械的に書類に印を押すだけの毎日
まったく生気がなく 憂鬱な虫のよう

ただ無難に働く渡辺の姿を映し出しながら
ナレーターは さらに続ける

 

彼は時間をつぶしているだけだ
彼には生きた時間がない

 

 

つまり彼は生きているとは
いえないからである

 

 

駄目だ! これでは話にならない
これでは死骸も同然だ
一体これでいいのか!

 

 

この男が本気でそう考え出すためには
この男の胃がもっと悪くなり
それからもっと無駄な時間が
積み上げられる必要がある

 

最初からとても考えさせられる内容です

黒澤監督が生まれた日に
「生きる」ということについて
考えてみるのもよいかもしれませんね

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