幸せとは

幸せとは

幸せになるには? 幸せな人とは?

幸せになるにはどうすればいい? そもそも幸せとは何か?

人は誰でも幸せになりたい、不幸になりたくないと思うものです。
でも「幸せとは何か」と考えてみると、なかなか難しい問題です。

一体、幸せとは何なのでしょう。
そして、本当の幸せとは何なのか。

今日はこの謎に迫ってみたいと思います。

幸せに生きるための5つの考え方

という記事があります。

人生をずっと幸せに生きるための5つの考え方とは具体的に次のものです。

  1. 幸せとは愛すべき人がいること、頼られる人がいること
  2.  

  3. 幸せとは自分のやりたいことをやること!自由人は幸せもの!
  4.  

  5. 幸せとはいつまでも心身ともに健康でいること
  6.  

  7. 新しいことを始めてみると人は幸せを感じる
  8.  

  9. 将来に向かって目標を立ててみましょう

 

「健康はぴライフ」より

いずれも大切なことですね。

とくにお勧めは、5つ目です。

漠然と生きていても幸せは感じられません。
ましてや本当の幸せを手にすることは難しいでしょう。

もっといえば、大事なのは目標より人生の目的なのですが、
そのことは別の機会にお話しいたしましょう。

「幸せになるには?」今日から実践できる5つのこと

この記事には、「幸せを習慣にするために必要なこと、それは以下のたった5つのことを守ればよい」と書かれてありました。

その5つとは

  1. 毎日、最低20分は静寂を楽しむ
  2.  

  3. 一日5回、もしくはそれ以上、ハグをする
  4.  

  5. 読書をする
  6.  

  7. よく笑う
  8.  

  9. アクティブに!

シンプルな習慣ですが、とても効き目がありそうですね。
よい習慣を身につけたいものです。

幸せって何!?本当の幸せを感じる4つのステップ

この記事では「本当の幸せを感じる4つのステップ」が次のように書かれてあります。

ステップ1.自分の感情を見つける
ステップ2.やりたくないことをやめる
ステップ3.やりたいことをやる
ステップ4.幸せに自然と気づく

「こころにまるを」より

自分が本当にやりたいことを見つけることって実は簡単ではないかもしれませんね。
自分のことは分かるようで分からない。
とりあえずやりたいこと、ではなく、生涯かけてやりたいと思えるものを、あなたは持っておられるでしょうか?

幸せになるには? 本当の幸せとは

この記事には次のように書かれてあります。

物質的豊かさによる幸せは、一時的です。
手に入れた瞬間は喜びを感じますが、すぐ慣れます。
また、手に入れたときの幸せには、深い満足感が伴っていません。
ニュースを見てください。
お金や物に不自由しないはずの資産家や有名人が、自ら命を絶つニュースがあります。
物で人が幸せになるなら、自殺をするはずがありません。
物は、人を本当に幸せにはしないのです。
深い満足感があってこそ、本当の幸せです。
本当の幸せとは、物質的豊かさではなく、精神的豊かさです。

「HappyLifeStyle」より

世界の三大幸福論

「世界の三大幸福論」といえば


ヒルティの『幸福論』(1891年)


ラッセルの『幸福論』(1930年)


アランの『幸福論』(1925年)

それぞれ、示唆に富んだ言葉を紹介しましょう。


ヒルティの『幸福論』

この世の財宝や享楽をもってしては、諸君の魂は決して
満足しないのである。 

ラッセルの『幸福論』

人生なんてそもそも愚劣なものだ、なぜなら欲しいと思う
すべてのものを持っている人間がなおそれでも幸福ではないのだから。

アランの『幸福論』

古代の賢人は難船から救われてすっぱだかで陸に上がると、
「おれは全財産を身につけているのだ」と言った。

古賢たちは幸福を求めている。隣人の幸福ではなく、自分自身の幸福を。

世界三大幸福論

世界三大幸福論でいわれる「幸せ」は、普通、私たちがイメージするものとはちょっと違うようですね。
金銀財宝のような宝ではなく、幸せは別のところにあるようです。

幸せになるには?「幸せ」と「本当の幸せ」の見分け方

さて、今まで「幸せ」についての人気記事を読んできましたが、もう一つ「幸せ」と「本当の幸せ」の違いまでは分からなかったのでないかと思います。

そこで、ここからが本題になります!

今度は、ズバリ「幸せと本当の幸せの見分け方」について5回シリーズで書かれた記事を紹介いたしましょう。

本当の幸せについて徹底して調べた結果を無料提供

ここまで学んでこられて、いずれも共通しているのは、お金や財産、地位、名声といったものが、本当の幸せではないということです。

もちろん、本当の幸せではないからといって、どうでもいいと言っているのではありません。

ですが、一度しかない人生を本当に悔いのないものにする幸せは、物質的な幸せではなく、心の幸せであることは間違いないでしょう。

そして、私たちは決して苦しむために生まれてきたのでもなければ、苦しむために生きているのでもありません。

本当の幸せになって、人間に生まれてよかったと心から思える身になるために生まれてきたのです。

本当の幸せになることは「なぜ生きる」の答えでもあるのです。

仏教では

生まれ難い人間に生まれて本当によかった

(人身受け難し、今、すでに受く)

という本当の幸せが教えられています。

その本当の幸せについて徹底して調べた結論を小冊子にまとめました。
現在、希望者に無料で提供していますので、関心のある方は、こちらをご覧ください。

              ↓↓↓ 

人生の目的が5ステップで分かる
特典つきメールマガジンの登録は
こちらから

詳細を見る

関連記事

人生の目的とは 生きる意味やヒントを見つけるための特集ページです。

生きる意味やヒントを見つけるための特集ページです。