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今回はこんなお悩みについてです。
震災で苦しんでいらっしゃる方を想うと、心苦しいですね。
一刻も早く、復旧することを念じ、私もできることを精一杯したいと思います。
今回は、被災のニュースを聞いた人が、悩みやすい3つのシチュエーションを挙げます。
どのように考え、行動したらいいかを考えてみましょう。
あなたの選択のヒントになれば幸いです。
地震の被害もさることながら、別の被害もあります。
それは、ホテルや旅館の宿泊予約のキャンセルによる被害です。
令和6年能登半島地震において、富山県だけでも宿泊キャンセルによる損失額は3億円近くに上りました。(1月10日時点)
もちろん、安全を確認し、移動自粛などが解除されてからですが、
被災地にとって、旅行に来てもらうほうが助けになるのではないでしょうか。
こんな気持ちになるときは、「何をすれば支援になるか?」を考えてみましょう。
「不謹慎」「自粛」といった言葉が浮かぶかもしれませんが、後ろ向きな気持ちでいても、復興は進みません。
建設的に、自分にできることを1つでも考えて、実行してみましょう。
前向きな気持ちになるはずです。
私は東日本大震災で被災し、自宅は半壊、実家は原発の自主的避難対象区域に指定されました。
当事者として、思っていたことがあります。
被災地では、テレビの娯楽番組が自粛され、ポポポポーンのCM(ACジャパン「あいさつの魔法。」)しか流れない状態が、何ヶ月も続きました。
学校は休校、会社も多くが自宅待機。
とくに子供は娯楽がなく、気持ちが不安定になります。
親は、ずっと子供と一緒。気分転換もできない。
一日に何度もアラームが鳴り、余震におびえるだけでなく、
電気もガスも水道も使えない。
何週間も入浴できず、美味しいものも食べられない。
娯楽で息抜きができない疲労感も溜まっていたのです。
私のまわりでは多くの人がこう話していました。
少しでも子供の気分が晴れ、親の負担が軽減されるように、私は近所の子供に将棋を教えたり、一緒に遊んだりしました。
こういう時こそ、笑顔になれる娯楽が必要なのではないでしょうか。
こう言う人もいます。
ですが、私は「苦しむ必要がない人まで、苦しまなくていい」と思います。
一緒に落ち込むよりも、元気を分けてもらいたい。
暗い気持ちの人をすくい上げてくれるのは、元気な人であり、誰かの笑顔です。
たとえ直接、被災地の人と関わりが無かったとしても、あなたが笑顔で過ごすことが、巡り巡って、苦しんでいる人を助けることにつながっていくと思います。
一緒に悲しむことも、思いやりかもしれませんが、
あなたが笑顔でいるのも、思いやりではないでしょうか。
震災の時だけ、娯楽を自粛するのは、物事の一面しか見えていないかもしれません。
今この瞬間にも、苦しんでいる人は、世界中のどこかに必ずいるでしょう。
食べるものもなく、生活すらままならぬ人が、今この瞬間もいます。
ガンで闘病している人
最愛の人を亡くした人
日本だけでも、30秒に1人がどこかで亡くなっています。
日本で一週間に亡くなる人は、2万5千人。
報道はされなくても、毎週、東日本大震災よりも多くの人が亡くなっています。
たとえ平和なニュースだけ流れた日があっても、どこかで苦しんでいる人がいます。
もし「誰かが苦しんでいるとき、自分だけ幸せになってはいけない」のなら、あなたはいつ幸せになれるのでしょうか。
仏教では、「人間の慈悲は不完全である」と言われます。
仏様の慈悲を「大慈悲」というのに対し、人間の慈悲を「小慈悲」といい、3つの欠点があると説かれています。
ニュースを見て一時的には「かわいそう」と思っても、別の番組を見たり、他のことをし始めたりすると忘れてしまいます。
身近な人や、ニュースで見た人にだけ「幸せになってほしい」と思い、ほかの人の苦しみにまで気にかけている人はいないでしょう。
未来を見通した支援を続けられない、よかれと思ってやったことが裏目に出るなど、思い通りに助けられません。
むしろ、人を助けたい気持ちの強い、優しい人ほど、自分の慈悲の不完全さに気づかされるものです。
ということを知っておきましょう。
こんな気持ちになるときは、
・「誰かが苦しんでいるとき、自分だけ幸せになってはいけない」と思うのは一面的な考え
・人間の慈悲は不完全である
ということを思い出しましょう。
スッキリはしないかもしれませんが、「今は、一緒に苦しんでいなければいけない」というアンバランスな考えが少しゆるむのではないでしょうか。
誰かが苦しんでいる時でも、あなたは幸せになっていい。
というよりもむしろ、まずあなたが幸せにならねばなりません。
それは、苦しんでいる人を、幸せに導くためでもあります。
あなたにできることは、幸せというものをよく知って、まずあなたが幸せになることです。
一時の娯楽で笑ったとしても、その娯楽が終わればまた、ダルくてしんどい毎日が始まります。幸せな気持ちは続きません。
あなたが本当の幸せを知らずに、他人を助けようとしても、それは不可能です。
このように復興が進んだとき、「震災関連自殺」が増えることも報告されています。
過酷な状況から抜け出し、ようやく安全になったのに、なぜ幸せになれないのでしょうか。
心の奥に眠っていた、この「根源的な不安」が目を覚ますからではないでしょうか。
「根元的な不安」は、被災した人だけがもつのではありません。
もともと、誰もがもっているものです。
普段は、多忙や娯楽によってごまかしているだけです。
「根元的な不安」がちょっと顔を出した瞬間です。
あなたも身に覚えがあるのではないでしょうか。
被災した人も、被災していない人も、
この「根元的な不安」を解消して、初めて、安心して幸せに暮らすことができます。
「根元的な不安」の解決方法を教えられているのが、仏教です。
たとえ被災はしなくとも、
どんなに今はそれなりに健康で、恵まれていたとしても、
やがて年老い、病気になり、死んでゆきます。
「老病死を超えた幸せ」を教えられたのが、仏教です。
震災に遭っても、事故に遭っても、余命宣告をされたとしても、
どんなことがあっても、壊れることのない「幸せ」があるのです。
仏教を聞かねば、絶対にわからない「心の幸せ」があります。
あなたが幸せを知り、まずあなたが幸せになれば、苦しんでいる人にその幸せを伝えることもできます。
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