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命の意味を知りたい人へ|9月11日米同時多発テロ(9.11)に考える命の意味

こんにちは、齋藤勇磨です。

「毎日、同じことの繰り返し」「こんな人生に何の意味もないよ」「別に死ぬほど苦しいことがないから生きているだけ」――。そう感じて絶望したことはありませんか?

そんな気持ちを一瞬で解決し、命の意味を実感して、生きることに感謝できる道があります。今回は、9.11に寄せて、「命の意味」について見つめます。

問われる「命の意味」 9月11日米同時多発テロの衝撃

今から17年前の2001年9月11日。世界を駆け抜ける臨時ニュースにだれもが目を疑いました。

世界貿易センタービルに突入する旅客機、炎に追われ、窓から身を投げる人々、崩れ落ちる摩天楼――。ニューヨークのど真ん中で起きた身も凍る光景に、世界中が震撼したことが、今でも思い出されます。

米同時多発テロが発生し、数千の人命を一瞬で奪った暴挙に世界が震えました。

この事件は、「なぜ人命は地球より重いのか」。私たちの命の意味を考えさせられた事件でした。

同時多発テロを論じた本は多数出回っていますが、いずれも事件の解説ばかりです。問題の根底にある「生命の尊厳」、「命の意味」が鮮明にされないかぎり、真に解決の力を持ちません。どんな対策も水面に描いた絵に終わるのではないでしょうか。

事実、あの事件以来、テロ対策に何十億ドルもつぎ込まれながら、世界各地でテロが頻発しています。

命の意味が分からないと訴える匿名投稿が話題に

「死んでもいいじゃん」の無知が、「殺してもいいじゃん」の暴論にすり替わっていると言われます。
人命軽視の事件の背景には、自分の命の意味が分からず大切に思えないことがると言われます。
命の意味が迷走しているのは、17年前のアメリカだけのことではありません。

つい先日の8月31日にも、「みんな何のために生きてるの?」という題名の投稿が「はてな匿名ダイアリー」に寄せられ、話題になりました。

みんな何のために生きてるの?

生きる意味が本気でわからなくなってきた。

子供にも結婚にも興味がない。
仕事で成し遂げたいこともないからほどほどに働いてる。

こうなりたい、こういうことをやりたいみたいな、多くの人が持ってるであろう理想を自分は全く持ってない。

生きてるのはそこそこ楽しいしそこそこ辛い。まあどちらかというと辛いことの方が多いよね。

わざわざ辛さを味わう為に私は生きてるのか。この辛さを乗り越えた先に一体何があるっていうんだ。

今自殺してないのは親が生きてるからに尽きる。多分だけど、自分の子供に先立たれるのは辛いと思う。

こんなこと周りの人には絶対言えないから増田(筆者注:匿名ダイアリーのこと)で吐き出してるけど、マジで他の人の考えを知りたい。みんな何のために生きてるの?

この投稿に対して、多くのコメントが寄せられました。その多くは、共感の声です。

共感のコメント

・わかるー。今は子どもを育てるためだけど。結局この日々を乗り越えた先は死なのかぁ…ゴール遠いなぁ…って思う

・まあ似たようなことを思いながら生きてる。 若い頃はそれなりに色々とあって楽しかったけど、今はスイカの赤いとこ食べきって白い部分だけ食べてるような人生

・子供の頃、両親に「なんのために生きてるかわからない」と言って困らせたことがある。 今思えばだいぶ親不孝なことを言ってたなと思う

・生きてて楽しいことより辛い方が多いのになんで? これ以上親不孝したくないから自殺しないだけだよ 俺のために親死なねーかなって思う時ある

・俺はビビって飛び降りたり電車に飛び込んだりできないだけで、理由なく生きてる。 死ぬ度胸がないのって本当惨め。なんで死にたい時に死なないんだろうな

・ほんと自分もわからない 前ほど結婚願望もなくなり、仕事もできるやつとそうでもない奴の差がガバッと開いて後者になりかけてるし、愛想と勢いで乗り越えられる若さがなくなりどうしたらいいか謎 旅に出たい

自分の人生に、意味や価値を感じられない人が増え、それが種々の事件や問題の起因だと、強く指摘する人もあります。

私たちはいまだ命の意味がわからず、9.11を学びに変えることができていないようです。

命の意味は何か?アメリカの人生観を変えた事件だった

9.11について、現地アメリカの人たちは、どのように感じているのでしょうか?ジャーナリストのフェリックス・クロッサーさんに話を聞きました。

豊かになれば命の意味を感じられるのか?

私はロサンゼルス南部の出身です。父は航空会社の管理職で、幼い頃はペットに馬を飼い、豊かな町に住んでいました。
豊かな町に住むことは、アメリカ人にとって一種のステータス(地位)でした。しかし、そこでは近所の友人に見栄を張り、「あの人が持っているのなら私も買わなければ」と常に欲望をかきたてられ、不安にあふれています。やがて、生活が変化するとその町を出ていくのです。
その後会社は買収され、父は職を失ったショックからか、病に冒されてしまいました。

命の意味が分からぬ不安 今も

18歳の時、9・11の同時テロが発生しました。ビルに飛行機が突っ込む映像を見て、〈歴史に残る大変な事件が起きている〉と感じた私は、何が起きているか知りたいと思い、海軍の従軍記者になりました。
アメリカ人にとって、9・11の事件は衝撃でした。豊かさの象徴だった高層ビルが崩落するのを見て、身近に死を感じ、人生観の訂正を迫られた人がたくさんあったと思います。アメリカでは、欲望を満たす喜びのむなしさに気づく人が増えてきています。
テロのあと、一層仕事に打ち込む人もありましたが、私には、心の底にある死の不安から目を背けようとしているように見えました。その不安をキリスト教で解決しようとする人もありましたが、「死ねば天国に行ける」と自分に言い聞かせても、暗い心を抑え込むだけです。心の底に横たわる不安を解決する術を、アメリカ人は持ちません。

自殺は命の意味を問う行為

これに対して、「命の意味なんてない」「命の意味なんか、考える必要もない」との声もあります。

「命に意味なんてあるわけがない」――。そう思うのは、当然のことです。なぜなら、これまで哲学の分野では、過去数千年にわたって同じ問いが繰り返され、これ一つを追求した結果、「不可解」と言っているからです。
フランスのノーベル文学賞作家のアルベール・カミュは、著書『シーシュポスの神話』の中で、次のように述べています。

真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺ということだ。人生が生きるに値するかを判断する、これが哲学の根本問題に答えることになる。

ところが、なぜ命が尊いか、説明できた哲学者を知らないと、カリフォルニア大教授 P・フットは、論文「道徳的相対主義」に書いています。哲学書を何百冊読んでもわからないのです。
ソクラテス、デカルト、キルケゴール、ニーチェ、ハイデガー……。教科書にも出てくるような頭のいい哲学者たちが、どれだけ考えても分からなかった問いに、簡単に答えられるとしたら、あなたはこれらの人たちを超えた、人類始まっての偉人か、問いそのものの意味が分かっていないかのどちらかと言えるのではないでしょうか。

えっ!命の意味が、あの本に?

しかし、驚くかもしれませんが、実は、この永遠の謎とも思われる「命の意味」に、ハッキリと根拠を示している本があります。それは、日本の古典『歎異抄』です。

「えっ!日本の古典って、あの、学校で国語の時間に習ったアレですか」。そう思った人、恐らく、頭の中にぼんやりと、「ぞ、なむ、や、か、こそ」などの文法の授業が思い浮かんで、「つまらなさそう……」「自分と関係なさそう」などと思ったのではないでしょうか?

実は、三大古典の一つに数えられる『歎異抄』には、答えがハッキリと書かれていて、多くの哲学者、思想家も注目しているのです。

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この記事を書いた人

ライター:齋藤 勇磨



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