9人殺害の容疑者「生きる意味が分からない」と告白
~事件の深層にあるものとは?なぜ自殺をしてはならないのか、なぜ人を殺してはならないのか。この問いへの3つの回答水準
「新・情報7daysニュースキャスター」で、ビートたけしが座間市の9人死体遺棄事件の話題から、「どうせ死ぬのに、なぜ生きる」について熱く語りました。
たけしは、ニュースキャスターとして、
「なんで生きなきゃいけないのか。どうせ最後死ぬのに。」
「(時代が進み)じゃんじゃん足元からこの生きる理由がなくなってきている」
「なぜ生きることが正しいのか。それに答えられないのは、なぜ人を殺してはいけないのかに答えられないのと同じこと」
「生きることの必要性、生きるべきだという確たる意見をビシッというチャンスも機会も、人もない。それが非常に困る」
「新・情報7daysニュースキャスター」11月4日放送より
という内容のことを繰り返し語っていました。
ツイッターも「自殺の助長禁止」を明文化しました。
米ツイッター社の日本法人は、この座間市で9人の切断遺体が見つかった事件を受けて、「自殺や自傷行為の助長や扇動を禁じます」との項目をツイッターのルールに追加したと発表しました。このような投稿が見つかった場合は、削除を要請する方針です。
「生きる」ことを肯定し、生きることを支援する動きといえましょう。
白石隆浩容疑者(27)自身も父親に「生きていても意味がない」「何のために生きているのか分からない」人生の目的(生きる意味、生きる理由)が分からないことを打ち明けていたといわれます。
「どうせ死ぬのに なぜ生きる」この問いへの解答こそが急務でしょう。
なぜ自殺をしてはならないのか、なぜ人を殺してはならないのか。
この問いには3つの回答水準があることを記事に書き、大きな反響が続いています。
未読の方は、どうぞお読みください。
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