「最も不幸せな国」の人の特徴とは?成功と幸福の鍵は「利己主義を超えた信頼」
『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー著、飛鳥新社)で紹介されている、「世界一不幸せな国」に住んでいる人々の特徴から、成功と幸福の鍵をお話しします。
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『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー著、飛鳥新社)で紹介されている、「世界一不幸せな国」に住んでいる人々の特徴から、成功と幸福の鍵をお話しします。
不幸が続くと、「自分はなんて不運な人間なんだ」と嘆き、でも運だからどうしようもない、とあきらめている方もいるかもしれません。しかし、幸運は、考え方と行動によって生み出されているのです。
「運なんてすべて偶然でどうしようもないもの」と思うかもしれません。しかし、そんな「運」について科学的に研究し、運のいい人に共通する法則を見つけ出した人がいます。その法則を紹介しましょう。
挫折や悲嘆としっかりと向き合い、そこから力強く立ち直る力をレジリエンスといいます。立ち直りを妨げる「3つのP」への対処法を学び、身につけていきましょう。
仕事や人間関係で思わぬ壁にぶつかった時、大切なのはいかにすばやく、力強く立ち直れるかです。それを決めるものがレジリエンス(折れない心、立ち直り力)です。レジリエンスを高める方法を学びましょう。
幸福感を決定させる要因とは何なのか。その大きなヒントが示されているのが、幸福の研究についてまとめられた『幸せがずっと続く 12の行動習慣』(著 ソニア・リュボミアスキー・日本実業出版社)です。
『嫌われる勇気』が150万部を超えるベストセラーとなり、一躍有名になったのがアドラー心理学。これまでの見解からは非常識と思えるような心や行動のメカニズム、悩みの解決方法が教えられています。