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今回はこんなお悩みについてです。
考え方のクセを直すのは、そう簡単ではないですよね。
誰でもクセはあります。
完璧にできる人なんて存在しません。
「完璧にできる」と思うこと自体、偏っています。
自分の思考のクセに気づき、意識して練習することで、バランスがとれてきます。
時間はかかりますが、思考を変える効果は大きいものです。
心も栄養補給しないと、痩せていきます。
心を満たす考え方をするには、コツがあります。
それぞれ、3つのポイントを押さえて練習してみましょう。
生きやすくなるヒントになれば幸いです。
場面に応じて、どちらを使うかによって、落ち込みグセが和らぎます。
3つのポイントを順番に練習していきましょう。
落ち込みグセがある人は、
失敗した時に「永続的」だと思い込みます。
悪い状態がずーっと続くと思うクセですね。
さほど落ち込まない人は、
失敗した時に「一時的」だと考えます。
悪い状態はそのうち良くなると思うのです。
誰でも落ち込んだときは「視野狭窄」が起きやすいものです。
偏りを減らすように、この記事を見ながら練習するといいでしょう。
永続的だという考えを、一時的な失敗だと、とらえ直す練習をしてみましょう。
落ち込みグセがある人は、
失敗した時に「普遍的」だと思い込みます。
1つか2つの失敗が、すべてに当てはまると思うクセです。
さほど落ち込まない人は、
失敗した時に「特殊的」だと考えます。
1つの失敗を、すべてに当てはめようとはしません。
うまくいかないことが続くと、誰でも普遍的に考えがちです。
5人にフラれたら「自分は誰ともうまくいかないんだ」と考えるかもしれません。
実際は、そんなことはありません。
エジソンは、電球の発明に約2000回失敗しました。
「うまくいくことはないんだ」と考えて、諦めていたら、発明は無かったでしょう。
「このやり方は、うまくいかなかった」「うまくいく方法はある」と考えたのが、成功のもとでした。
うまくいかないのは普遍的だという考えを、特殊な失敗だと、とらえ直す練習をしてみましょう。
落ち込みグセがある人は、
失敗した時に「自分のせい」だと思い込みます。
他人のせいにせず、自分に原因を求めるのは良いことですが、実際はさまざまな因縁が重なって結果が生じています。
さほど落ち込まない人は、
失敗した時に「環境要因」も加味します。
あらゆる方向から、うまくいく方法を考え直します。
私も「すぐイライラして短気だな」と落ち込んだことがありました。
よく考えてみると、仕事が忙しく、家事にも手が回らず、“やらなきゃいけないこと” が山積みになっていたのです。
睡眠時間が減る
↓
頭が回らない
↓
人との会話もうまく言葉が出てこない
↓
落ち込んで自信がなくなる
↓
嫌なことばかり思い出す
↓
ちょっとしたことにイライラする
↓
……と、悪循環になっていました。
思い切って仕事量を減らし、便利な生活家電を導入したところ、睡眠やリラックスに充てる時間が増えて、イライラすることはぐっと減りました。
全部自分のせいだという考えを、環境要因も加味して、とらえ直す練習をしてみましょう。
こんなふうに、落ち込む3つのポイントをすべて盛り込んだら、そりゃ落ち込みますよね。
落ち込む考えが強く出たときは、わざと大げさにこんな問いかけをしてみましょう。
こう言われると、
という気が出てきます。
そうなったら、
と問いかけます。
認知行動療法では、自分が思い込んでいることを緩めるために、反証を探します。
もとは哲学や科学の考え方で、カール・ポパーは「反証可能性」を提唱しました。
「可能性」なので、そんなことはあり得そうもない、と思うことでもいいのです。
今は、頭を柔らかくして、凝り固まった思い込みを、ゆるめたいだけなのですから。
思い込みが鉄板のように硬いので、なかなか考えを変えられません。反証を見つけても「でも」「無理」「あり得ない」と可能性を排除してしまいます。
しかし、1つでも反証を見つけたら、あなたの考えは、真実ではないのです。
反証を考える練習も、落ち込みグセを緩めるのに有効です。
現実は、けっこううまくいっていることもあるし、悪い状況は続かないものです。
落ち込みグセを和らげたいなら、
と考えてみましょう。
嫌だと感じることを相手に言えず、溜め込むことも、落ち込む要因になります。
かといって、言い方を間違えると関係が悪化します。
否定されるのが好きな人はいませんから。
相手を否定したり、相手を不快にさせたりすると、自分に跳ね返ってくるでしょう。
相手から否定的に見られることが増え、また落ち込むかもしれません。
相手の反応が良いと、自分の自信につながります。
「関係を悪くせずに伝えられた」という経験を積むと、安心感や自信になるのです。
相手のあることですから、完全ではありませんが、嫌なことを人に伝えるときの3つのポイントも練習してみましょう。
これは、落ち込みグセと同じ方法なので、簡潔に列挙していきます。
自分にも他人にも通じるやり方です。
こんなふうに伝えたら、相手のやる気を削いでしまいますよね。
でも、イライラした時は、そういう言い方になることだってあります。
こういう考えが出てきたら、落ち込みグセを緩める練習に戻りましょう。
「そういう言い方になることだってある」というのも、バランスの取れた考え方です。
そう感じることもありますよね。
しかし、1つでも反証があれば、それは真実ではありません。
次にイライラしたとき、1回でも
という言い方ができれば「私っていつもダメ」ではなくなるのです。
たった1回でもいい。やってみましょう。
自信を回復するときは、これまでの逆を使います。
具体的に練習していきましょう。
うまくいくことが「一時的」だと思うと、自信はつきません。
「ほとんどは、うまくいっていて、ありがたい」と思うと、感謝の気持ちも出てきます。
感謝と自信にも、深い関係があります。
できたことを「特殊」ととらえるクセがあると、自信がつきません。
謙虚なのは良いことですが、自信は自分で作っていくことができます。
環境要因が恵まれたときだけうまくいくと考えていると、自信がつきません。
もちろん成功には環境要因もありますが、少し困難なことにも挑戦すれば、自分の力をつけていくことはできます。
こう考えると、自信が回復する感じがしませんか。
考え方のクセを少し変えると、現実は良いほうへ動き出します。
ここで注意が必要なのは、口より心が大切ということです。
口でどう言っているかよりも、心でどう思っているかのほうが、自分の幸せにつながっています。
口でどう言うかも、他人との関係では大切です。
と言ったほうが謙虚だと見られ、信頼されることもあります。
お釈迦様は「心口各異」と教えられました。
心で思っていることと、口で言っていることは、それぞれ異なるということです。
メンタルが安定している人は、心で自信がつく考え方をしているので、口ではどのように言ってもさほど落ち込みません。
どうすればいいか分からなくなったときは、
それぞれ両方の考えを試してみて、「いいな」と感じるほうを選ぶと良いでしょう。
どんどん落ち込んだり、人間関係が悪化したりして、可能性を狭めているなら、逆の考え方を試してみましょう。
この3つのポイントから、心を満たす考え方を練習しました。
失敗や落ち込みは一時的で、永続するものではありません。
お釈迦様は「諸行無常」と説かれました。
すべてのことは、続かないのです。
良いことは、長く続くと考えるほうが、自信がつきます。
ですが、完璧ではありません。
自信をなくしてしまうことや、うまくいかないことは、誰にでもあります。
お釈迦様は、何があっても変わらない心の幸せを教えられました。
仏教は「三世十方を貫く教え」と言われます。
何千年前も、何万年後も、変わりません。
日本でもアメリカでもインドでも、地球でも火星でも成り立ります。
三世を貫くものは、永続するものです。
十方を遍くものは、普遍的なものです。
仏教で教えられているのは、普遍的で永続する幸せです。
老いや病気や死によっても崩れない、変わらない幸せがあります。
それは特殊な人だけがなれるのではなく、誰でもなれる幸せです。
お金が有っても無くても、老いも若きも、男も女も、どんな人も同じ心の幸せになれる方法が教えられています。
何もかもうまくいかないときも、それなりにうまくいっているときも、仏教を学ぶと人生の軸になりますよ。
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